よくあるご質問

独学サポートサービスについての質問FAQ

受講するのが初めてなので合格できるか不安です。

合格できるかどうかは、受講者のあなたの取り組み次第です。
「独学サポート」では自宅学習を中心に本試験において充分な成果を得られるための学習ツール(教本・学習ファイル・メールサポートなど)をご用意させていただいておりますが、自身の学習状況に合わせた計画を立て、それをいかに忠実に実践できるかにかかっているといえます。「独学サポート」のよさの一つには効率よく合格するためのカリキュラムや学習ペースのアドバイスを受ける質問回答サービスが受けられることです。

一日のうちどれくらいの時間を勉強すればよいのですか?

受験者の殆どが仕事を持ち、日々お忙しい中での受験対策となるわけですから、出来る限り早めに取り掛かり、なるべく前倒しで試験範囲を仕上げるために一日に進める時間を極力長く確保したいところですが、普通の成人の一時に集中できる持続可能な時間はおおよそ3時間までのようです。朝の出勤前に行う人、昼休み時間、就寝前にしか時間が取れない人、生活環境によって人さまざまでしょうが、あらゆる意味で効率を考えるなら一日2~3時間程度が妥当と考えていいようです。

合格率はどれくらいでしょうか?

弊社サービス受講者の合格率につきまして、合格発表の日には毎年多くの合格者の喜びの声はいただいておりますが、当サービスの受講形態、つまり通信教育教材による独学支援というサービスの性質上、各個人の学習の進捗を管理できないため受験結果の統計を正確に取っておりません。(通学形態のように出席管理が不可能、忙しさから手軽で安価な学習方法を選択されている方多数等)

また、専門学校や講習会などで受験されて不合格だった方々がラストチャンスと称して門をたたいて来られるケースも多々あります。そういった方々が必ず口にされるのは経験記述対策が十分でなかった、といった反省に満ちた言葉です。私どものサービスは多くの方々の経験記述対策にともに取り組み、論文作成や記述添削を中心に事業を行ってきた経緯があり、まさにそこが一番の強みでもあるため、この分野においては他のどの競合事業者様にも負けない自負がございます。また、国家試験には珍しくこの試験は落とすための試験ではなく、通す試験といわれております。講座をご利用いただききっちり自宅学習をしていただければ十分に合格できる試験だと思っております。ぜひこの機会にご検討をお願いいたします。


経験記述試験に関するFAQ

経験記述を作るのはやっぱり難しいの?

経験記述論文を作成すること自体は決して難しいというものではありません。

文章が巧いかどうかや取り上げる工事の妥当性、工事レベルを問われるものではなく、自身が行ってきた工事経験を通して、その経験を基に問われた題目に対して正しく記述できるか、施工管理技士としての報告文章がきっちり書ける人物かどうかの判別が主旨とされているものですから、充分に時間をかけ労を惜しまずじっくりと取り組めばどなたにも経験記述を書くことはできます。ご自身で記述論文を作成する際には充分な下調べと検討をおこなった上で答案作成することを心がけてください。

実は工事施工の経験がほとんどありません・・

さほどの心配には及びません。むしろ近年はよく見られるケースです。この国の国家資格のうち宅建資格の次に多くの受験者数となる施工管理技術検定の受験者の中にはそういったお悩みを持つ方々が少なからずいらっしゃいます。例えば、建設会社に勤務する事務職員、営業職員など異職種の従業員、また同じ建設業であっても本業の(専門)分野と異なる関連事業に参入を考えての別業種受験生、建設業7業種全ての施工管理技士を悉くチャレンジする資格マニア?の方など。実際の実務を必ずしも持ちえない受験者がかなりの割合で存在する稀有な国家資格試験なのです。経験を十分に持たないそれぞれの受験生が、それぞれの事情なりに受験をしているというのが実情のようです。ちなみに、実務経験が豊富だからといって試験にパスしやすいかといったらそうともいいきれません。むしろ実務経験と試験結果とは必ずしも比例しないと考えてよさそうです。

他人に作成してもらった文章で本当に大丈夫ですか?

「独学サポート」方式では、提供させていただいた成果品をなるべく本人の記憶しやすいようアレンジしてもらい、都度ご要望に応じて細部にわたり入念にチェックを施します。その繰り返しにより完成作を出来る限り自分のものとして本試験に臨んで頂けるようご指導させていただいております。また、試験に向けて充分な期間と時間を設けて何度も何度も書きながら記憶をし、自信を持って試験に挑めるよう準備を万全にしていただいております。なお、試験判定においては、採点官はその作業は誰が行ったものなのか、本人が作ったものなのかどうかはおよそ問題にはいたしません。試験採点官は解答した文章そのもの以外を判別することはいたしませんのでご安心下さい。また調べられるようなこともありません。従って、最初は人に作成してもらった文章でも最終は自分の論文になっていれば大丈夫です。

昨年一次(学科)試験をクリアして今年2回目の2次試験なのですが、
昨年使った作文記述を使っても大丈夫ですか?

答えはYESでありNO、です。昨年二次(実地)を落とした原因がその経験記述にあるのかどうかわからないわけですから、はっきり大丈夫とはいいきれません。経験記述文の文中のどこかに自分では気づかない矛盾があったのかもしれませんし、記述式の選択問題で落としていたためにパスできなかったのかもしれません。また用意されていたものが実際に記憶どおりに書けていたのかもわからないわけです。いずれにしても、今年が最後のチャンスというわけですから、この際、万全を期すためにも、確実に合格を勝ち得るためにも、去年使った経験記述の回答文をもう一度プロの手によりチェックをしておくのもいいかと思います。


独学サポート - 記述添削講座の受講に関するFAQ

作文作成を依頼する前に、どうしても気になる質問も受けつけてくれるのですか?

大歓迎です。受講者が作成を依頼する前段階で、取り上げる工事選定の際に疑問や懸念が起こることは至極当然のことですし、講師が作成する段においてもできる限り多くの情報があったほうが、納品後の満足度は高まると考えられます。ですので、どんな些細な質問でも、懸念材料でも、あるいは心配事でも構いません、「受講サポート窓口」からいつでも受け付けておりますのでどんどんご活用下さい。

いつ頃から受講するのがタイミングとしてはベストですか?

経験記述文はどんなに早く用意をしていても本番の試験の日にそれがきっちり書けるかどうかです。数ヶ月前からか、数週間前からか・・。いつのタイミングで手を付け始めるのがベストかは人によりけりですが、3~4作の課題を記憶しなければならないことを考えると早く準備をしておくことはそれだけ安心にも繋がると思います。また、ある程度事前にどんな問題が出るのかが絞り込まれている唯一の問題なわけですから受験者にとりましては試験攻略上、確実に点数を確保する意味でもいち早く取り掛かりたい分野だと思います。そういうわけで思い立ったが吉日、早速受験者の皆さんは自身の合格必勝プランを立ててみましょう。

申し込み後のキャンセルはできますか?

原則として申込手続き完了後のキャンセルは、当サービスの性質上お承り出来かねます。なぜなら、申込完了の後程なくシステムより送信される受講書類(情報ファイル一式)は受講ナンバー付与とともに受講開始の合図となっております。その時点で受講が開始されており、該当コースの試験前々日までがサポート受講期間となります。どうぞご理解のほどをお願い申し上げます。しかしながら、気持ちよくサービスを受けていただくために私共も出来うる限りのご対応をさせていただいているつもりですので、商品が明らかに購入者の意図するものと異なる(試験種の間違い・各種変更希望・急な病など)と申し出があった際は受講規約に従って返金手続きをお受けいたします。

パソコンがありませんが大丈夫でしょうか?

パソコンをお持ちでなくとも受講は可能です。インターネットを引いてないとフルにサービスを得られないというわけでもありません。FAXまたは郵便でのやり取りさえ可能であれば問題なくご受講いただける手軽な通信教育教材です。必要となる学習教材一式(受講書類ほか)が初回発送の際にお手元に郵送でまとめて届きます(経験記述納品物以外のもの)のでご安心いただけます。

なお、スマホをお持ちであれば、通信手段が増えることによりさらに有効にサービスをご活用いただけます。ご登録がWEBアドレスに限らず、携帯キャリアアドレスの場合につきましても、いずれの通信手段でも状況や環境に応じて自由に送付方法を変えていただくことが可能なためいつでもどこにいてもやり取りをしていただくことが出来ます。

また、例えばスマホをお持ちでない方でも事務局とのやり取りを郵送にしていただければ問題なくご受講いただくことができます。


情報ファイルについての質問FAQ

zipという拡張子のファイルが開けません。

当ファイルはすべて拡張子がzipとなっております。これにはサイズを小さくしたり転送しやすくするために「圧縮」という処理がされています。+Lhacaやexplzhの解凍ソフトを使って解凍してください。

解凍ソフトのダウンロードの仕方を教えてください。

「窓の杜」というサイトにある+Lhacaのダウンロードページを開きます。「DOWNLOAD」ボタンをクリックし、画面の手順に従い+Lhacaをインストールしてください。解凍したいファイルのアイコンをドラッグ(クリックして選択→マウスボタンを押したまま移動)し、+Lhacaのアイコンにドロップ(マウスボタンから手を離す)してください。

pdfという拡張子のファイルが開けません。

PDFファイルをお読みになるには、Adobe Readerが必要です。 お持ちでない方は、Adobe社のホームページより入手し、インストールしてください(無料)。

届いたCDのファイルが開きません。

CDの中のファイルのダウンロードに失敗しています。上記のQ&Aで解決できない場合は、別の形式のファイルでお届けするか、出力した印刷物を郵送いたしますので事務局にお申し出ください。


厳選教材に関するFAQ

同じようなものを持っているので教材を返品したいのですが・・・

注文した教材が届いた後、何らかの事情で教材が必要なくなった場合は、教材のみの返品をしていただいてもかまいません。
事務局にご連絡を頂ければ、返金申請書と着払伝票を郵送させていただきますので、ご記入、梱包の上お早めにお送り返しください。
尚、一度お使いいただいたものにつきましては返品の受付はできません。

注文したはずの厳選教材がなかなか届きません。

二つの理由が考えられます。一つは、一次・二次(学科・実地)コースを受講している方の実地教材で、こちらは厳選教材の最新版の発行が遅れているため発送待ちになっているケースです。この場合、一次(学科)試験日の前後に教材が必ず届きますのでそれまでお待ちください。もう一つは、入荷自体が遅れている場合がコースによって時々あります。特に、複数の教材をお届けの際、発送準備に入ったまま発送できる教材だけを先にお送りし別々に届けられることもあります。万一、教材の到着が余りに遅い場合はお調べいたしますのでメールなどでお知らせください。

用語集はついていないのですか?

申し訳ありませんが、このたびの厳選教材セットにはついておりません。
かつては用語集がセットされておりましたが、昨今においてはネットで「用語集」を検索しますと調べたい用語辞典サイトが多くありますので、そちらをご活用いただく方がはるかに便利です。